東京都清瀬市のホスピス 緩和ケア・療養病棟

理念

私たちの病院は
キリストの愛の精神を模範とし、
病む者と家族の痛みを共有し、
これを癒し、
祈りのこころをもってこれを支えることを
使命とします。

院長挨拶

救世軍清瀬病院は「キリストの愛の精神を模範とし、病める者と家族の痛みを共有し、これを癒し、祈りのこころをもってこれを支えることを使命とする」病院として発足しました。
1939年のことです。

高邁な理想を掲げ、それを真に実践すべく大勢の先達が、神様から委ねられた“病める者と家族”を中心とし、助け合い格闘しながら今日の救世軍清瀬病院を建て上げてまいりました。
以来、80有余年、地域の方々に愛され育まれてまいりました。

2023年4月1日、この素晴らしい病院に院長として赴任し、自身の内面と高邁な理念とのギャップに直面させられる日々が続いております。
スタッフに尋ねると同様の葛藤があることが分かりました。
“それなら一緒にやって行ける”これが今の私の正直な感想です。

患者さんが人生を完成させる良き伴走者・証人として、祈りのこころをもって仕えてまいります。

救世軍清瀬病院 院長
土居 弘幸

病院概要